松本哲治(まつもとてつじ)後援会事務局

浦添市長の彼は何者か?! この男から目が離せない!!!!!
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2013年 浦添市長選挙候補予定者 まつもとてつじ政策発表会



まつもとてつじ 政策発表会


基本政策6つの視点

1.人を育む

教育人材の拡充
子育て環境への整備と支援
地域参加型学校運営の推進
沖縄歴史と島くとぅば教育
浦添グスクの整備
伝統芸能や空手等の必修化
地産地消と食育制度
男性の家事、育児を推奨


「ただ『男も家事をやれよ、女性にもっと自由を』といった次元の話だけではなくて、もう少し、お互いのあり方をシェアして(分かり合えて)いけるような、そういった事を積極的にやっていきたいと思います」


2.人を守る
介護施設の充実
若年性認知症への取り組み
障がい児支援制度の充実
福祉事業所とのコラボ
低所得者層への教育支援の充実
学校給食の無料化
いじめ・虐待から子どもたちを守る
暴走族・騒音への対策


「私はずっと介護福祉士の仕事をやって参りましたので、この分野についてはたくさんやりたい事があります。(中略)僕が市長になって(現場の人たちと)一緒になって出来る事はたくさんあります。僕が一番やりたいのは、そういったコラボレーションです」


3.人を拓く
海外姉妹都市を5都市へ増加
国際交流・国際教育事業の見直しと発展
スポーツや音楽を通した交流事業の推進(国際キャンプ)
キャンプキンザー児童との交流・連携
英語・中国語教育の早期導入


「これから本当に、安い航空券が出回って、ひょいと飛び乗ってアジアの国々に行くという、そういう時代が来ます。海外に姉妹都市を、どんどんどんどん作っていきたいと思います。身近な所では、キャンプキンザーもあります。(中略)もちろん基地問題が非常に繊細な問題であることは、私も重々承知しております。しかし、同じ浦添という街に暮らしている子どもたちがいるとすれば、この子たちが交流して、これから何を学んでいくのか、お互いで考えていくのかという事に関しては、これは我々のイデオロギーの左右すべきではないというのが私の考えです」


4.人を快適にする
コミュニティバスの導入
LRT・鉄軌道計画の推進
SNSを活用した情報公開
市民とのコミュニケーションの充実
市長と弁当ランチ(市長がランチタイムにオジャマします!)
地域商店街の再活性化
浦添球場の環境整備


「ただバスを走らせるという話ではありません。これから高齢化社会を迎えて、高齢者の方の足を担う。子どもたちがコミュニティバスを使って学校へ行く。親が毎朝毎朝送り迎えする必要がなくなる。コミュニティバスを導入するという事は、市の予算を使う以上の効果が、僕はあると思います」


5.人を輝かせる

市民提案型政策への取り組み
公約・政策に終わりなし
地元産業支援(市長公用車を廃止し、市内タクシーを積極利用等)
演劇や芸術等文化育成支援
スポーツ王国にふさわしい街づくり
市役所内に福祉カフェオープン!


「選挙の前だけ『こういうことをやりますので、是非皆さん力を貸してください』で終わるものではないんです。本来ならば、政策というのは、選挙が終わってもずっとずっと繰り返し市民から提案を受けながら、日々変動していって、追加して、方法を変えていくものです。私が市長になっても、選挙が終わっても、みなさんからどんどん提案を挙げていただいて、一緒にこれから作っていきたいと思います。今回の政策は決して完成品ではありません」


6.人を活かす
地場産業の筆頭営業マン
ネットのフリースポット市内設置
グローバル新戦略 国際関係局創設
市内企業積極的活用とビジネス支援
行政は経営、役所はサービス業 職員の意識改革
自治会・老人会・婦人会・子ども会等の各種団体への強力な支援


「もちろん、国家間で行われる外交もあります。県で行われる外交もあります。しかし、これからは、市町村単位で行われる、小さな「顔の見える外交」がとても大切なことになってくると思います」





まつもとマニュフェスト 3大プロジェクト

1.モノレール延伸に伴う駅周辺地域開発とエコサイクルロード
周辺地域の人が浦添に来る「理由」となるような、複合スポーツ施設の提案

2.キャンプキンザー跡地利用と西海岸開発
安謝港(那覇市)の大型客船停泊可能数1隻に対し、浦添に5隻は停泊できるような港湾開発と
ディズニーホテルの誘致

3.市民の夢応援プロジェクト
100万円、500万円、1000万円単位の予算を確保し、
市民がやりたい活動を市民自らが行い、それを行政が応援するプロジェクト


 



「浦添市の一般会計予算は、毎年大体350億円あります。その1%、3億5千万を1つの目標として、その1%の予算を、市民活動を応援する予算として獲得していきたい。3億5千万、すっごい大金だなぁと思うのか、350億のうちのたった1%だと思うのか。(中略)一般企業の考え方であれば、来年度の支出を1%削減しようと思えば、これは容易なことです」



「私の一番やりたい事は、『みなさんと一緒にやること』です。一緒に苦労しながらやっていきましょう。だから僕は約束します。最もフットワークの軽い、敷居の低い、いや、敷居はなくていい。そんな市長室を作って、みなさんの近くに僕は必ず行きます。是非、呼んで下さい。みなさんも来たければ市長室に来てください」





Posted by 松本哲治後援会事務局 at 2012年12月26日   15:57